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恩曽川のミニミニ水族館☆ ~ひで先生から学ぶ~

今回のあそびパークは『厚木の川の中の生き物』博士こと ひで先生 が【恩曽川のミニミニ水族館】を開催してくれました♪

アブラハヤ、ウグイ、ホトケドジョウ「絶滅危惧1B類」、あつぎメダカの末裔のメダカ、カマツカ、ボウズハゼなどの絶滅危惧種のほかに、タニシ、サワガニ、エビなど恩曽川親水広場で見慣れた生き物も展示されていました。普段なかなか見ることのできない水の中の生き物の姿を子どもたちは目をキラキラさせながら観察していました。

アメリカザリガニに直接触れるコーナーもあり大人も子どもも大盛り上がり♪

 

座学では、ひで先生が長年調査されてきた厚木市の川の中の生き物についてたくさん教えていただきました。生き物の大きさを体を使って体感したり、ホトケドジョウなど絶滅危惧種のこと、アメリカザリガニなどの外来種の脅威についてのお話を聞いたりしました。

 

時代とともに水の中の世界も変化しているんですね。

こんどの恩曽川親水広場での子どもたちの様子がとても楽しみです♪

土の中の宝物探し♪

愛名やまゆり園さんにお誘いいただきじゃがいも掘りに来ました♪

たくさんの保護者にもご参加いただき子どもたちと一緒にじゃがいもほりを楽しみました。

※この活動は、タウンニュースでやまゆり園さんの記事の中で掲載されています。

 ➡ タウンニュース『芋ほりで地域交流』

 

 

大きなじゃがいもや面白いカタチのじゃがいもを見つけるたびに『みてみて!』と教えてくれます。

『すごいの見つけたね!』と驚くと、子どもは満面の笑みを浮かべ、また土の中の宝物さがしに戻ります。

大人との何気ない言葉や、視線、表情のやり取りの中で、子どもの心はどんどん成長していきます。

 

ご参加いただいた保護者の皆様ありがとうございました。

子どもたちの『心の動く瞬間』を一緒に見られる活動をこれからも行っていきますので是非ご参加ください。

 

やまゆり園の皆様、楽しい時間を過ごさせていただきありがとうございました!

秋を楽しみにしています♪

 

あそびパークに参加してみませんか☆

『あそびパーク』が開催されます!

登園してから時間を気にせず自分の『やってみたい!』を続けられる日。

自発的な学びと成長が促される瞬間。

あそびの中での発見や挑戦は子どもたちの可能性を無限に広げてくれます。

今回は特別企画!☆『水の中の生き物』博士が来園し、水の中の生き物水族館が開催されます。

ぜひ遊びに来てください!

〇日  時  令和7年6月25日(水)10:00~11:00 ※多少前後する場合があります

〇場  所  保育園コスモス 保育室・園庭

〇主  催  保育園コスモス

〇参加費  無料

◎特別企画 『水の中の生き物』とふれあう水族館 ※雨天の場合、この企画のみ中止になる可能性があります。

〇申し込み方法 下記フォームより参加登録をしてください

クリック ➡ 『あそびパーク』参加申し込みはコチラ

感動

昨年、落ちてしまった巣を補修しツバメを待ちましたが戻ってきませんでした。

実は、過去3回同じ場所に巣をつくるもこの巣からツバメは1羽も巣立っていません。。。

しかし、今年はこの補修した巣にツバメがさらに補修をしながら巣を作ってくれました。

そこに卵を産み元気なひなが孵りました。

たくさんの天敵もやってきます。

親燕は他の鳥が接近すると大声で鳴き夫婦で子どもたちを必死に守ります。

見守ることしかできません。。。

 

数日後・・・

初めてコスモスから5羽のツバメが巣立ちました!

 

感動。

 

来年は子どもたちが見える場所に巣を作ってね♪

 

 

 

自分たちで育てたじゃがいも☆

ファームコスモスで育てたじゃがいもを収穫しました♪

『いっぱいある!』『ハートのカタチのじゃがいもみつけた!』と楽しそうな声がたくさん聞こえてきます。

地域の方にも手伝っていただき、たくさんのじゃがいもを収穫することができました!

収穫したじゃがいもはお給食でいただきます♪

 

ニュージーランドのお友達♪〖今年度1回目〗

今年度もニュージーランドのお友達とのオンライン交流をしました。

一昨年度からこの交流をはじめ、5回目の開催となります。

テーマは『花』

コスモスの子どもたちは事前に描いたお花をニュージーランドのお友達に紹介しました。

ニュージーランドのお友達は、お花の歌とお星さまの絵を紹介してくれました。

共通の『お花』というテーマから日本とニュージーランドの違いをたくさん学び感じることができました♪

 

※マオリの新年であるマタリキは、5月下旬~7月上旬にかけて行われ、7月1日がマオリの元旦になるそうです。この時期の夜空に『マタリキ星団』が姿を現すそうです。

『マタリキ星団』は日本の『昴(すばる)』です。

孫のたね ~うちゅうのたね 3期目~

「うちゅうのたね」とは野口宇宙飛行士とISSに滞在した経験をもつバジルの種です。

2022年にJAXAから譲り受け、今年で3代目になりました。

種をまいて、葉っぱがでて、花が咲いて、種ができる。

この繰り返しで3年目になりました。

さくらぐみさんは種取りを手伝ってくれたので、理解しているようでした。

 

ももぐみさんにも「この種のおじいちゃんは宇宙にいってきたのですよ、みんなにもおじいちゃんいるでしょ?」と分かりやすく説明したつもりですが、「おじいちゃん」というワードに「じいじとあそんだよ!」と、おじいちゃんとの思いで話に移ってしまいました。

 

家族の話が大好きな子どもたちにほっこりしながら、うちゅうのたねをまきました。

「うちゅうのたね」を育てたことが、いつか宇宙を身近に感じるきっかけになればいいな、と思います。

 

コスモス祭り♪

暑さ対策として、今年度から『コスモス夏祭り』を改め『コスモス祭り』となりました。

子どもたちの『楽しい!』気持ちは、雨を忘れさせてくれます☆

太鼓に合わせて『わっしょい!、わっしょい』と手作りおみこしが園内を練り歩きます。

お店では、子ども店長が大活躍。

どうやったらみんな遊び来てくれるかな???を考え、大きな声で『いらしゃい!、いらっしゃい!』と呼んでみたり、ゲームの内容をより面白くなるようにその場で新しいルールを作ってみたりと、たくさんの成長と学びを見ることができました。

 

多くの保護者にもご参加いただき、子どもたちと触れ合いながらお祭りを盛り上げていただきました♪

園での“いつもの“子どもの姿は、なかなか見ることができません。

『参加してとても楽しかった!』というお言葉もいただいております。

今年度も保護者参加の活動を企画していきますので、ぜひご参加ください♪

 

とまらない好奇心☆

観察は朝の日課。

園庭に紙と色鉛筆を持ち出し、イモ虫の絵を描きはじめました。

今のイモ虫を描く子

卵から幼虫、さなぎになりやがてちょうちょになるまでを想像で描く子

見たもの、考えたものをノンストップで描き続けています。

好奇心が止まりません☆

最後に描いたものを一人ずつ発表してもらいました♪

安全を学ぶ

『横断歩道は手をあげてわたりましょう』

なぜだか当たり前に行っていること。

手をあげることで、子どもでも車や周囲に自分の存在を知ってもらいやすくなります。

安全を学ぶ。

これも大切な成長の一つです。

 

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