おたより
ブログ&お知らせ
-
2025年11月30日
全クラス
恐竜の足を治す

『遊んでいたら恐竜の足が取れちゃった!』
そんな時ありますよねー。
・・・大切なのはここから・・・
子ども達は、『どうしたら足が治るかなぁ』・・・と一生懸命考え始めました。
(それを見守る保育者)
くっつくもの・・・くっつくもの・・・「セロハンテープ!」
協力しながらくるくると包帯を巻くように足を治しています。
・・・やっぱりとれちゃう。
くっつくもの・・・くっつくもの・・・「のり!!!」
お道具箱からのりを出し、取れた足に丁寧に塗っています。
「くっついた!!!」
保育者:「しばらくお休みさせてあげようね」
現在、恐竜は医務室で療養中です。
はたして無事治ったのか!?
・・・つづく
-
2025年11月20日
全クラス
シャボン玉おやじさん

先日、愛名やまゆり園さんから『シャボン玉』を自在に操る『しゃぼん玉おやじ』さんのイベントにご招待いただきました♪
両手をいっぱいに広げ、知らず知らずのうちに全身でシャボン玉を追いかける子ども達。
自分の身体よりも大きなシャボン玉や一度にたくさん生まれるシャボン玉、そして普段では見ることのできない特別なシャボン玉に、その空間が驚きと歓声にあふれていました。
シャボン玉の新しいカタチを見ることができ、素晴らしい体験となりました。
シャボン玉おやじ さん、やまゆり園さん
ありがとうございました♪
-
2025年11月12日
全クラス
安全を学ぶ

『大規模地震警戒宣言が発令された』という想定のもと、引き渡し訓練を行いました。
普段の保育の延長とはいえ、どれだけ“急に起こる実際の状況”をイメージして動けるかが大切です。非常時の行動は、頭で理解するだけでなく、実際に体験してこそ深く身についていくものだと改めて感じました。

訓練終了後には、職員でペットボトルを使った心肺蘇生法の体験も行いました。
実際に体を動かしてみると、頭でわかっていても気づけなかったことが見えてきます。こうした体験を重ね、情報共有を行いながら、非常時に迷わず行動できるように日々の積み重ねを大切にしていきたいと思います。
保育園コスモスでは、毎月避難訓練を実施しています。
朝や夕方など時間帯を変えたり、担当者を入れ替えたりしながら園全体で安全管理に取り組んでいます。
『想定外を減らすこと』ーーその積み重ねが大切だと思うので、これからも園全体で取り組み続けていきます。
限られた時間でしたが、お忙しい中訓練にご参加いただいた保護者の皆様ありがとうございました。












