絵本から学ぶ♪

お月見の日
保育者が月にちなんだ絵本を読み聞かせると、まだ字の読めない子どもたちも絵を見て「わぁ!」と指をさし、お月さまの登場をうれしそうに教えてくれました。絵や言葉から月に親しむ体験は、自然や季節への興味につながります。幼児クラスになるとススキ集めや団子作りなどのお月見行事に自ら関わろうとするきっかけとなり、豊かな心の育ちへと広がっていきます。
『ススキ』

お月見のときに飾るススキがどこにあるか知っていますか?
どこにでもありそうで、必要な時に見つからない・・・ススキにはそんなイメージがあります。
保育園コスモスでは近隣の方に毎年ススキをいただています。
今年もきれいなススキをたくさんいただきました!
ありがとうございました。
10/22(水)『あそびパーク』に参加してみませんか☆

『あそびパーク』が開催されます!
登園してから時間を気にせず自分の『やってみたい!』を続けられる日。
自発的な学びと成長が促される瞬間。
あそびの中での発見や挑戦は子どもたちの可能性を無限に広げてくれます。
今回は特別企画☆『手作り木のおもちゃ先生』が来園します!
ご興味のある方はぜひ遊びに来てください!
〇日 時 令和7年10月22日(水)09:30~11:00 ※多少前後する場合があります
〇場 所 保育園コスモス 保育室・園庭
〇主 催 保育園コスモス
〇参加費 無料
運動会の準備

今日は月に一度のあそびパークの日♪
保育園に届く段ボールを集めそこに思い思いの絵を描きます。
この段ボールは運動会では欠かせない『大切なあるもの』になります♪
お楽しみに♪
当園の保育士の撮影をするために、厚木市役所から担当者が来園していました。
この写真をいつか目にする日が来るかも!?しれません。
こちらもお楽しみに!
むしめがね

ファームコスモスで採取したいろいろな種類のタネがケースに入れて、いつでも子どもたちが見れるように置いてあります。
小さな子ども『片目をつぶってのぞく』ことが難しいようで、ケースと目の距離を調節しながら上手にタネを観ていました。
「カタチがちがう!」
「大きさとか色が違う!」
ケースを振りながら「音がちがう!」
子どもたちはそれぞれの視点でタネの違いを学んでいました。
このケース。
上蓋が『むしめがね』になっていて、タネを拡大して見れる優れもの。
昨年の保育実践論文の参加賞としてソニーさんからいただきました!
「やってみよう!」

今年度もソニー幼児教育プログラム保育実践論文に応募しました!
数年前の子どもの興味が、今の子どもの興味につながっていくという『時を超えた活動』を保育園コスモスみんなでまとめました。
2年連続の挑戦です!
夏の風物詩

浴衣に甚平
ランタンの灯りの中で過ごす夕涼み会。
日本の文化や夏の風物詩に触れながら、みんなで過ごした夕暮れのひととき。
ファームコスモスで実ったスイカを子どもたちと一緒に中身をくりぬき、ハロウィン風にランタンも雰囲気を盛り上げてくれます。「わぁ!」と光るランタンを見ながら目を輝かせ非日常の体験を思いきり楽しんでいました。
子どもたちにとって、この経験が心に残る思い出となり、次への「やってみたい!」につながっていくことを願っています。
あそびパーク☆

登園してから時間を気にせず自分の『やってみたい!』を続けられる日。
自発的な学びと成長が促される瞬間。
あそびの中での発見や挑戦は子どもたちの可能性を無限に広げてくれます。
『やってみよう!』
※写真は遊びパークで子ども達が作成した作品
アートですね。
愛名盆踊り大会に参加しました☆

先日、地域のお祭りで保育園の展示ブースを設けていただきました。
今回展示したのは、あそびパークで取り組んできた活動「ミニミニ水族館」。
子どもたちが活動の中で感じたことや発見したことを絵に表現し、その作品を灯篭にして並べました。
会場には保育園コスモスのお友達やご家族の方々も足を運んでくださり、作品を前にして「これこれ!」と自分の描いた作品を保護者に嬉しそうに伝える子どもたちの姿がありました。
その表情はとても誇らしげで、活動が子どもたちにとって大切な体験となっていることを改めて感じました。
夏といえば!

地域の方に畑で育てた大きなスイカを3つもいただきました!
夏といえば『スイカ割り』を想像する方も多いのではないでしょうか。
スイカ割りですが意外に体験する機会が少ない・・・ということで『コスモススイカ割大会』を開催しました♪
スイカ割りをする子は真剣そのもの。
スイカに当たるかな?と応援する子もワクワクしながら笑顔でその様子を見つめています。
ボンっ!と上手にスイカに命中するとスイカにヒビが・・・しかしなかなか割れないスイカ
最後は剣道有段者の保育者がお手本を見せてくれました☆
割れたスイカはみんなでおいしくいただきました。