まるで土の中の宝物探し☆
『みつけた!こっちにも』
『おっきい☆みてみて』
『まだある♪ほら』
土を一生懸命掘りながら、さつまいもを見つけたときの感動を言葉にしています。
やまゆり園の職員の方々とも触れ合うことができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。
やまゆり園さん、ありがとうございました!
今回も保護者の皆様にお手伝いいただき、子ども達と一緒にさつまいも掘りを体験していただきました。
ありがとうございました!
久しぶり!モーモーさん♪
昨年に引き続き飯原ミルクファームさんの見学させていただきました♪
子ども達は目の前のモーモーさんに興味津々。
はじめは怖がっていた子どもも、モーモーのつぶらな瞳と、一生懸命ご飯を食べる姿に、もっとあげたい!と何度も何度も草を運んでいました。
飯原さんにお話しをお伺いしました。
管理の難しさから、自由に歩き回れる形での飼育は神奈川でも3件しか行っていないそうです。
のびのび育ってもらうことを優先してこの形にしていると教えていただきました。
神奈川県の牧場の数が減少している現状もあり、様々な取り組みをされているそうです。
この体験は、子ども達にとって素晴らしい学びの場となりました。
飯原ミルクファームさん、ありがとうございました!
ブロックの『違った』遊び方
『1分ね~♪ START!』
ブロックを組み合わせクラスごとに長さを競う遊び。
黄 うめぐみ(3歳)
青 ももぐみ(4歳)
赤 さくらぐみ(5歳)
子ども達は、どうすれば長くなるんだろう?と試行錯誤しながらも楽しそうに手を動かしカタチを作っていきます。作るカタチ、組み合わせるスキル、協力の仕方、それぞれの成長を感じるとても興味深い活動だと思います。
ブロックは、遊び方ひとつでいろいろな発見ができる遊具になることも学びました☆
雨でも『あそびパーク』☆
今日の天気は『雨』
子ども達の『やってみよう!』は止まりません!
プールの日よけで使っていたタープを引っ張り出し雨よけとして設置し園庭で実施。
みんなで作った段ボールハウスに思い思いの色をのせていきます。
園内では廃材を色々なカタチに変えていきます。
『冷蔵庫!』と見せてくれたこどもは、開閉式の扉を開け、中から出てきた牛乳パックの中の牛乳まで手作りしていました。
そんな子ども達はみ~んな笑顔☆
満足いくまで遊べるこの時間がみんな大好き!
6回目の遊びパークも楽しみだね☆
畑でカキの収穫
近隣の方から『カキいる?』とのお声がけをいただきました。
なんと、木から好きなだけ実を取っていいとのこと。
景色の一部としてみたことはあっても、そのカキを木から取る体験はなかなかできません。
『やってみよう!』ということで、みんなで収穫体験を実施!
上手にはさみを使って一つずつ丁寧に収穫していきます。
あっという間にほとんどのカキを収穫完了!
カキがどう実のっているのか?どうやって収穫するのか?を知った子ども達。
お店で売っているカキを見たら一度手に取ってみたくなるかもしれませんね。
子どもの成長を感じる瞬間♪
保育園コスモスの運動会が開催されました!
子ども達は主活動で取り組んできた『ダンス』『ハイハイ』『走る』『跳び箱』『鉄棒』『縄跳び』などを、緊張しながらもいつも通り”以上”に楽しみながら取り組んでいました。
一度目でうまくいかなかった跳び箱を2度目の挑戦で大成功をしたこどもが保護者と笑顔でハイタッチする姿がとても印象的でした。
毎年恒例の保護者競技『綱引き』も子ども達が育てた『大根増し増し券』の獲得がかかっているため『勝ち』にこだわる熱戦が繰り広げられていました。
たくさんの感動をありがとう☆
心配していた天気も回復し運動会日和となりました。こんな素晴らしい日を迎えられたのは、この日のために草むしりを手伝ってくださった保護者の皆様、地域の皆様のおかげです。また、運動会にご参加いただいた、保護者の皆様、地域の皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
~運動会の隠れポイント☆~
赤と白の入場門等にフラッグガーランド(旗)飾っています。
これは、SDGsの観点から子ども達のいらなくなった洋服を利用して園児と一緒に作成しました♪
興味はつづく
保育園のみかんの木に新たなイモムシが生活しています。
育ち盛りのイモムシには、餌となるミカンの葉っぱが足りないので、地域の方から少し分けていただきました♪おかげですくすくと育ち、たくさんのイモムシが蛹になりました。
『でてきた!』『うまれる!うまれる!』大きな声が保育園に響くと、たくさんの子ども達が集まり始めました。
まもなくしてきれいな蝶々が誕生♪
『うまれたては、はねがしわしわだね』『どんどんきれいなはねになってきた!』など子どもの興味は尽きません。
今回は、たくさんの子どもが蛹から蝶になる瞬間を見ることができました♪
子ども達は、その成長のうれしさ、楽しさを敏感に感じ取っていました。
図鑑を持ち出して調べたり、その成長を粘土で表現してみたり。
給食で出たオレンジのタネをお庭に植えてくれた卒園児へ
今の子ども達の興味につながっていますよ!
本当にありがとう!
コスモスの新たなチャレンジ!
2023年度の活動『畑から育てるポップコーン』を職員みんなで論文にまとめました。
子ども達の『心の動く瞬間』をたくさん感じることのできる取り組みだったため、子どもの成長を感じる『言葉』や『行動』、その時の保育者の『関わり』『気づき』を振り返ることで自分たちにとっても大きな学びの機会となりました。
この論文は、幼児教育の実践論文としてコンペテーションに応募中です。
かぞえる
数を数える。
どうせなら楽しく数えよう♪
さて、いくつまで数えられるかな???
どうやって実は育つの?
『これな~んだ?』
の質問と同時に『パイナップル!?』の声がします。
正解!
カタチでわかるけど、実際にどのように実るのかを知れたのは良い学びに繋がりました。
植物を提供してくれた地域の方、ありがとうございました。
注:みんなで観察した植物はパイナップルと同品種ですが食べれません