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恐竜の足を治す

『遊んでいたら恐竜の足が取れちゃった!』

そんな時ありますよねー。

 

・・・大切なのはここから・・・

 

子ども達は、『どうしたら足が治るかなぁ』・・・と一生懸命考え始めました。

(それを見守る保育者)

くっつくもの・・・くっつくもの・・・「セロハンテープ!」

協力しながらくるくると包帯を巻くように足を治しています。

 

・・・やっぱりとれちゃう。

 

くっつくもの・・・くっつくもの・・・「のり!!!」

お道具箱からのりを出し、取れた足に丁寧に塗っています。

 

「くっついた!!!」

 

保育者:「しばらくお休みさせてあげようね」

現在、恐竜は医務室で療養中です。

 

はたして無事治ったのか!?

・・・つづく

シャボン玉おやじさん

先日、愛名やまゆり園さんから『シャボン玉』を自在に操る『しゃぼん玉おやじ』さんのイベントにご招待いただきました♪

両手をいっぱいに広げ、知らず知らずのうちに全身でシャボン玉を追いかける子ども達。

自分の身体よりも大きなシャボン玉や一度にたくさん生まれるシャボン玉、そして普段では見ることのできない特別なシャボン玉に、その空間が驚きと歓声にあふれていました。

シャボン玉の新しいカタチを見ることができ、素晴らしい体験となりました。

シャボン玉おやじ さん、やまゆり園さん

ありがとうございました♪

安全を学ぶ

『大規模地震警戒宣言が発令された』という想定のもと、引き渡し訓練を行いました。

普段の保育の延長とはいえ、どれだけ“急に起こる実際の状況”をイメージして動けるかが大切です。非常時の行動は、頭で理解するだけでなく、実際に体験してこそ深く身についていくものだと改めて感じました。

訓練終了後には、職員でペットボトルを使った心肺蘇生法の体験も行いました。

実際に体を動かしてみると、頭でわかっていても気づけなかったことが見えてきます。こうした体験を重ね、情報共有を行いながら、非常時に迷わず行動できるように日々の積み重ねを大切にしていきたいと思います。

 

保育園コスモスでは、毎月避難訓練を実施しています。

朝や夕方など時間帯を変えたり、担当者を入れ替えたりしながら園全体で安全管理に取り組んでいます。

『想定外を減らすこと』ーーその積み重ねが大切だと思うので、これからも園全体で取り組み続けていきます。

 

限られた時間でしたが、お忙しい中訓練にご参加いただいた保護者の皆様ありがとうございました。

 

 

木のおもちゃ先生来園☆

保育園コスモスに『木のおもちゃ先生』が来園☆

先生は利き手や足に制限がありますが、物作りが大好きで様々な工具を使って、見ているだけでワクワクしてしまう木のおもちゃをたくさん作られています。

「すご~い」

「たのしいー」

「・・・(夢中)」

木のぬくもりを感じながら、時を忘れて遊ぶ子ども達♪

 

木のおもちゃは遊び方が決まっていないため、子どもたちは触れながら自由に遊びを考えたり順番を決めたり、会話を楽しんだりしています。「どうやって作ったの?」と不思議に思う気持ちも芽生え、友達と協力する姿や工夫する力が自然に育っていました。

 

「先生、次はいつきてくれるの?」

そんな子どもたちの声が聞こえてきます。

 

絵本作家 のむらうこさん から絵本のプレゼント♪

絵本作家 のむらうこ さんが来園!

『まんげつのよるのピクニック』を含め4冊の素敵な絵本をプレゼントしていただきました♪

やさしさ、思いやり、友情が自然と育まれる素敵な絵本だと感じました。

大切にしながら絵本の世界をみんなで楽しませていただきます♬

 

☆『まんげつのよるのピクニック』・・・2021年第6回絵本出版賞・審査員特別賞を受賞

 

感謝

先日、地域にお住いの方からタオルをたくさんいただきました。

保育園では、日々の保育や子どもたちのケアでタオルは本当に重宝します。

地域の方の思いやりに触れると、私たち保育園はたくさんの方に支えられているのだと実感します。子どもたちの育ちを、園と地域が一緒になって見守っているーーそんなつながりを改めて感じた出来事でした。

心温まるお気持ちに、心からの感謝を込めて。

本当にありがとうございました。

第16回あつぎこどもの森フェスタ開催のご案内

2025 AF kodomo ol

11月3日(月・祝)にあつぎ子どもの森公園で『第16回こどもの森フェスタ』が開催されます。

コスモスのあそびパークにて『恩曽川ミニミニ水族館』を開催してくれたヒデ先生が

『あつぎこどもの森ミニミニ水族館』を展示しています。

保育園コスモスも、ヒデ先生との活動の様子をポスター展示していますので遊びに行ってみてください♪

詳しくはコチラをクリック ➡ あつぎこどもの森フェスタHP

恩曽川の生き物を学ぶ ~こども調査隊~

6月に行った『恩曽川のミニミニ水族館』の活動で川の生き物について学んだ子どもたち。今回はその学びを生かし、いつも活動している川でヒデ先生と一緒に実際の生き物調査を体験しました。

子どもたちは腰まで水に浸かりながら網を構え、「何かいる!」「すごい!」と声を上げて夢中で生き物を追い込みます。網の中に入った生き物を見つけると大喜びし、目を輝かせながら観察していました。

ヒデ先生からは、その場で捕まえた生き物の名前や特徴、生息している環境について説明があり、子どもたちは真剣な表情で話を聞いていました。

実際に見て、触れて、学ぶことで、生き物の多様さや自然の豊かさを肌で感じることができたようです。

園内での学びが自然の中で実感につながる、貴重な体験となりました。

ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました!

※)事前申請し川に入る許可を得た活動です

お~きなさつまいも☆み~つけた♪

やまゆり園さんのお誘いで小雨の中でしたが、保護者の方にもご参加いただきさつまいもほりを楽しみました。土から少しだけ顔を出したサツマイモを見つけると「よいしょ!」と力を込めて引っ張ります。なかなか抜けない時は、友達と協力したり、そっと手を添えてくれるお家の方に励まされたりしながら一生懸命に挑戦していました。

『ズボッ』と抜けた瞬間には「おおぉ!」と歓声が上がります。顔よりも大きなさつまいもを両手で抱える姿には達成感があふれていました。

友達や保護者、やまゆり園の方々と触れ合いながら笑顔あふれる素敵な秋の一日となりました☆

 

 

 

みんなでつくる♪運動会

『あそびパーク』で子ども達が作ったもの・・・それは『入場門』になりました。

『うちゅうのタネ』と『運動会』がコラボレーションしたもの・・・それはうちゅうタネから芽吹いた葉っぱが彩る『メダル』になりました。

運動会の競技、準備や装飾の過程などさまざまな場面を子どもたちと話し合いながらつくりあげた運動会。

当日は、保護者の皆様にも競技に参加していただくことで、みんなでつくった運動会となりました☆

みんなで喜ぶこと

緊張すること

うまくいかなくてなんでだろうと考えること

仲間と心を一つにして競技を楽しむこと

一生懸命頑張っている人を応援すること

すべてが子どもたちにとって素晴らしい『学び』であり『成長』につながる瞬間となりました。

 

 

今年は初の試みとして、グランドから体育館開催へと大きな変更をしました。

子ども達はもちろん保育園としてもいろいろな思いはありましたが、ご参加いただいた保護者の皆様、ご来賓の皆様に温かく見守っていただき、素晴らしい運動会となりました。

本当にありがとうございました。

 

 

余談ですが・・・

運動会の朝はまだサナギだった『あおむし』が、保育園に帰ってくると『ちょうちょ』になっていました♪♪♪

昨年も叶わなかったこの瞬間ですが、いつか皆様とこの瞬間を観察できたらと思っています。

 

 

 

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