ふたたび♪

数年前、ある園児が給食で出たみかんのタネを『土に植えたい!』と言いました。
そのタネから芽がでて、やがてたくさんの葉っぱが育ちました。
その葉っぱにちょうちょが卵を産み数匹のイモ虫が生活をはじめました。
あの時のタネは、ふたたび子どもたちの好奇心を育ててくれそうです♪
今、行動したことは、きっと未来のどこかにつながっています♪
まずは『やってみよう!』ですね。
あそびパーク 2025 ~あそぶ時間を気にしない~

登園してから時間を気にせず自分の『やってみたい!』を続けられる日。
クラスの違う友達と遊ぶもよし
先生と二人で遊ぶもよし
好きな子と好きな時間に給食をたべるもよし
自発的な学びと成長が促される瞬間。
あそびの中での発見や挑戦は子どもたちの可能性を無限に広げてくれます。
『あそびパーク』は、2年前から取り組み続けています。
〖どの子にも同じ経験をさせる?〗〖クラス活動はみんな一斉に?〗〖クラスの1日は朝の会からスタート?〗などなど、保育園でのあたりまえのルールについて、職員主体の会議の中で議題となり話し合ったことではじまった活動です。
たからもの☆

たくさん笑ったね
たくさん泣いたね
たくさんお話したね
たくさん遊んだね
たくさん、たくさん、たくさん楽しかったね。
コスモスのお友達も、先生たちもみ~んな同じ気持ち。
保育園コスモスで過ごした日々が、みんなの『生きる力』になってくれることを願っています。
入学おめでとう!
そのランドセルが小さくなったら、またみんなであいましょう♪
朝の会の『カタチ』

保育士と子どもが向かい合うのではなく、丸くなることで今まで見えなかったお友達の顔を見ながら朝の会がはじまります。
目を見ながら言葉や表情のキャッチボールがおこなわれています。
新しい『カタチ』からなにが生まれるか楽しみです♪
『やってみよう!』
進級♪ ~新しい冒険のはじまり~

『あれ?赤ちゃんがいる』
『たしか・・・わたしたち、昨日まであっちにいたよね?』
『なつかしいね』
そんな会話が聞こえてきそうな瞬間でした。
子どもたちは、環境の変化にいつもと違う緊張感を感じているようでした。
でも、それは一つの成長の証。
自分のペースで少しずつ新しい環境に慣れていきます。
表敬訪問☆

ソニー幼児教育支援プログラム保育実践論文『奨励園』受賞に伴い、当時4歳児クラスだった子ども達と共に厚木市長へ表敬訪問をしました。
広いお部屋に案内され立派な椅子に座る子どもたちは『ここは特別な場所』と感じ取っていました。
緊張感と照れを一生懸命隠そうそしている姿が印象的でした。
そこで、子どもたちが初めて名刺をもらうという貴重な経験をしました。
その名刺はなんと、市長から直接いただいたものです。
近い未来、この子どもたちが再びこの場所を訪れる日が来ることを願っています♪
☆この様子はタウンニュースにも掲載されました。
パシャリ☆

とても気持ちのよい日だったのでお散歩に出かけました。
春の陽気が心地よく、青空の下で桜が満開に咲いていました。
桜の木の下で記念撮影☆
成長した時にまた同じ場所で写真を撮りたいですね♪
おかえり♪

コスモスを巣立った子どもたちが6年ぶりに保育園に帰ってきてくれました!
みんなの成長した姿を見れることは、私たちにとって最高のプレゼントです☆
ぜひまた遊びに来てね。
卒業おめでとう!
いつまでも

春の訪れとともに迎える卒園式
子どもたちの成長の節目となる特別な瞬間です。
小さな手で初めて握ったクレヨン、友達と一緒に走り回った園庭、泣いたり笑ったりした日々。
そのすべてが今日の成長した姿へとつながっています。
卒園は新たな旅立ちへの一歩。
『やってみよう!』の気持ちを大切に、輝く未来に向かって一歩ずつ歩んでいってください!
保育園コスモスは、いつまでも君たちを応援しています。
避難訓練の日

いざという時にどうやって身を守るか。
月に1回、様々な時間や状況を想定して、避難する『行動』を通して学んでいます。
今月は『かみしばい』
見て、聞いて、少し楽しみながら違う角度から安全を学びます。
五感で身を守る。
できる備えをしていきます。