ファームコスモスで採取したいろいろな種類のタネがケースに入れて、いつでも子どもたちが見れるように置いてあります。

小さな子ども『片目をつぶってのぞく』ことが難しいようで、ケースと目の距離を調節しながら上手にタネを観ていました。

「カタチがちがう!」

「大きさとか色が違う!」

ケースを振りながら「音がちがう!」

子どもたちはそれぞれの視点でタネの違いを学んでいました。

 

このケース。

上蓋が『むしめがね』になっていて、タネを拡大して見れる優れもの。

昨年の保育実践論文の参加賞としてソニーさんからいただきました!