保育園のみかんの木に新たなイモムシが生活しています。

育ち盛りのイモムシには、餌となるミカンの葉っぱが足りないので、地域の方から少し分けていただきました♪おかげですくすくと育ち、たくさんのイモムシが蛹になりました。

 

『でてきた!』『うまれる!うまれる!』大きな声が保育園に響くと、たくさんの子ども達が集まり始めました。

まもなくしてきれいな蝶々が誕生♪

『うまれたては、はねがしわしわだね』『どんどんきれいなはねになってきた!』など子どもの興味は尽きません。

今回は、たくさんの子どもが蛹から蝶になる瞬間を見ることができました♪

子ども達は、その成長のうれしさ、楽しさを敏感に感じ取っていました。

図鑑を持ち出して調べたり、その成長を粘土で表現してみたり。

 

 

給食で出たオレンジのタネをお庭に植えてくれた卒園児へ

今の子ども達の興味につながっていますよ!

本当にありがとう!