保育園コスモス
鬼のほんね

お久しぶりです。
鬼です。
今年は友達の鬼をたくさんつれてきたよ♪
僕だけだと思っていたみたいで『鬼が4人もきた!』って子ども達はだいぶビックリしていたなぁ。
一応、ぼくの友達の鬼には「『強さ』をみせたり、『いたずら』をしたりしても子ども達とはなかなか仲良くなれなかったよ」とは言っておいたけど・・・そのつもりはなくてもやっぱり怖がられちゃうんだよね。
でも、僕たち鬼の『ともだちになりたい!』って気持ちを少しずつ子ども達も感じてくれたみたい。
子ども達と追いかけっこをして遊んだのは楽しかった~。
こんな僕だけど、子ども達にギュって抱きしめてられた時はなんだかうれしい気持ちになっちゃった。
ここに来るととってもあったかい気持ちにになれるから、また来年友達をたくさんつれてこよっと♪
ありがとうね!
鬼より
無駄なくつかう

今年度育てた残りの大根を『切り干し大根』にしました♪
大根パーティーの時とは違い、もう少し細かく大根を切ります。
子ども達は一回一回丁寧に包丁を使い大根を刻んでいきます。
切った大根をお日様の下で水分をゆっくり抜いていくということを学んでいます。
出来上がりが楽しみだね♪
【お知らせ】『あそびパーク』に参加してみませんか?

〇参加対象 未就学児親子
〇日 時 令和7年2月26日(水)09:30~11:00 ※多少前後する場合があります
〇場 所 保育園コスモス 保育室・園庭
〇主 催 保育園コスモス
〇申し込み方法 メールか電話での申込み
◆電話番号 046ー248ー1919
◆メールアドレス cosmos@tanzawa.or.jp
①参加されるお子様のお名前・生年月日 ②参加される保護者のお名前 ③住所
④ご連絡先(メール・携帯番号など) ⑤その他(何かあれば記入してください)
〇参加費 無料
~~~参加にあたっての注意点~~~
※駐車場はありませんのでご注意ください。
※雨天決行(園内での開催)
※参加希望者多数の場合抽選となりますのでご了承ください
※当日絵具を使うコーナーもあります。汚れてもいい格好でお越しください。
※お子様の室内履き(あればでかまいません)
※飲み物等
みなさまの参加をお待ちしております♪
みんなのよみきかせ絵本大賞👑


日本生活協同組合連合会・生活協同組合コープさっぽろが主催する『みんなの読み聞かせ絵本大賞』に保育園コスモスが参加中☆
今日の読み聞かせは『ぎょうざがいなくなりさがしています』です。
今回対象となる読み聞かせの絵本はなんと20冊!
絵本BOXを作成し、子ども達が見えるところに設置。
さっそく『どれよもうか?』と楽しそうな子ども達の会話が聞こえます♪
優しくサポート

いつもと違うお友達とお散歩に行きました!
さくらぐみ(5歳児)が、自分のことだけでなくまだうまくできないわかばぐみ(2歳児)をやさしくサポート♪手をつないで一緒にお出かけしました。
保育では、これを『たて割り保育』と言います。
うまくいかないことを手伝ってあげること
うまくいかないことは手伝ってもらうこと
『やさしさ』『感謝』『あこがれ』『うれしさ』
色々な気持ちが育っている瞬間です。
保育園コスモスの論文が【奨励園】を受賞!


2024年度ソニー幼児教育支援プログラム『保育実践論文』において、保育園コスモスの論文『畑から育てるポップコーン』が【 奨励園 】に選定されました!初挑戦での受賞になります!
2023年4月に人の意見を聞き、自分の意見を言うことを目的とした『さくらかいぎ』を開始しました。子ども主体の保育やつながりのある保育を目指し、『やってみよう!』と取り組んだ活動の一つです。
ある日『畑で何を育てるか?』の会議が開催され、そこで決まった子ども達が育てたいものは、キュウリやトマトではなく・・・『ポップコーン』でした。
ポップコーンを食べれる!?まで6か月。(お店で買えば1時間)
保育者や保護者、地域を巻き込み、ポップコーン作りを通して成長していく子ども達の姿を保育者が振り返り一つの論文にまとめました。
未来を育てるための大切なつながり☆

毛利台小学校と保育園コスモスの意見交換会(第一回)を開催しました。
小学校からは学びへの取り組みをスライドを用いて紹介していただきました。1年生のスタートカリキュラムについてもお話しいただきました。卒園する子どもは保育園では一番年上ですが、小学校では一番年下となります。年下だからといってゼロからのスタートではなく、保育園で遊びや生活の中でたくさんのことを学んでいて、子ども達の気持ちを考えながら自覚的な学びにつなげていくカリキュラムに取り組んでいることを教えていただきました。
『さくらかいぎ』『畑から育てるポップコーン』など保育園コスモスの取り組みも紹介しました。
自由進度学習や自己調整力など聞きなれない言葉もでてきましたが、人と比べず昨日の自分と比べる、やってみよう、など、なるほど!そうそう!と共感できる言葉も多く聞かれ、向かっている方向は同じなんだなと感じることができました。
毛利台小学校の校長先生はじめ3人の先生方、今回の意見交換会のきっかけを作ってくださった地域の方、貴重なお時間をいただきありがとうございました。違う角度から保育を見直すことができました。
これからも『やってみよう!』の気持ちを大切にしつつ、未来を生きる子ども達にとって必要な環境を考え日々保育をしていきたいと思います。
まだまだ語り合いたいことはたくさんあるので、次回(第二回)があることを祈っています!
満月の観察

1月の満月の日に合わせて、月の観察を行いました。
3歳児~5歳児クラスの子ども達が参加しました。
望遠鏡を覗き込むと、はっきりと月が観察できたようで「きれいー!」「模様があるよ!」と感想を言っていました。
【4,5歳児クラスのお友だちのエピソード】
望遠鏡をのぞいているお友だちの顔を横からじーっとみて、「〇〇ちゃんの目が満月の色になってる!」
と笑い出した子がいました。お友だちの瞳に移る満月を観察するなんて、素敵なことですね。
【3歳児クラスのお友だちのエピソード】
お友だちから「うちゅうじんがいるかもよ」と聞いたようで、期待して覗き込みましたが、宇宙人は見えなかったようです。
「月は見えたけどううちゅうじんはみえないよ」というので、「ここにいるよ」とその子を指差しました。すると、「?」と不思議そうな表情でした。
そうです、私たちは地球人で、宇宙人なのです。
その子は納得できない、というお顔をしていましたが、うちゅうじんと言われて嬉しそうにニヤリとしていました。
うんとこしょ♪どっこいしょ♪


みんなで育てた大根もいよいよ収穫!
大根を力いっぱい地面から引き抜きます。
さくら組さんは、見事な大根を次々収穫していきます。
うめ組さんは・・・なかなかうまく抜けません。
一人が抜けない子どもの腰をもって一緒に引っ張りはじめると・・・
ひとり、またひとりとつながりはじめました。
『うんとこしょ♪・どっこいしょ♪』
どこかで見たことのある光景だね~と保育者に笑みがこぼれます。
スポン!と大根が抜けみんなでしりもち。顔を見合わせてみんなで喜んでいます。
その後は、大根パーティー開始!
ふたば・わかばさんが抜いた大根を、めばえ組さんが洗い、うめ組さんがピーラーを使い皮をむき、もも、さくら組さんが包丁を使い大根を切ります。
みんな真剣☆
給食の先生がその大根を使って豚汁を作り、地域の方をお招きして、みんなで美味しくいただきました。
地域の方ともたくさんお話ができ、充実した一日を過ごすことができました。
てんまでとどけ♪

愛名やまゆり園のひろ~いグランドをお借りして、自分たちで作った凧をあげました。
速く走れば凧は高く上がる!と子ども達はつねに全力疾走~☆
先生も負けずに全力疾走。
み~んな体はポッカポカ♪
楽しかったね。